三崎のマグロを味わってきました!

 

三崎は三浦半島の南端に位置し、県内や東京から人が集まる観光地です。

三崎のマグロは、日本有数の水揚げ量を誇り、三崎のシンボルです。

今回は三崎のマグロを食べてきたので、レポートしたいと思います。

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アクセス

京急の三崎口駅が最寄りです

三崎口駅

三崎口駅バス停2番乗り場から京急バスを利用し、三崎港バス停で下車します。

三崎口バス停

三崎口駅バス停

三崎港バス停

三崎港バス停

人の流れや案内表示を見ていけば迷子になることはないでしょう。

本数は郊外にしては比較的多い(10分~15分に1本程度)ですが、三崎港までの道が一本しかなく、休日を中心に激しい渋滞に見舞われます。

京急の延伸構想がありますが、開通のメドは立っていません。

京急線・バスの運賃、マグロ料理店のメニュー、周辺施設のチケットがセットになった「みさきまぐろきっぷ」が販売されています。

みさきまぐろきっぷ

京急電鉄オフィシャルサイトより

マグロのメニューは限られてしまいますが、三崎を一通り楽しみたい方にはオススメです。

みさきまぐろきっぷ(京急電鉄オフィシャルサイトより)

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三崎のマグロ

三崎は、江戸時代に日本で初めてセリが行われた場所です。

青森県の大間のマグロは大半がクロマグロですが、三崎には世界各地からマグロが集まり、種類が多様です。

メバチマグロが多めでしょうか。

また、大間のマグロは近海で一本釣りをしたものですが、三崎のマグロは遠洋漁業によるものです。

なお、三崎では釣りを楽しむことができますが、マグロは釣れませんw

三崎釣り

城ケ島大橋を眺めながらの釣りも楽しそうですね!

城ケ島大橋

昔、イワシを釣ったことがあります。

お店紹介

紀の代

三崎港バス停から10分少々歩きますが、隣のくろば亭とともに行列ができる人気店です。

紀の代

まぐろのお寿司はもちろんのこと、小鉢丼や地魚料理を味わえます。

今回は紀の代を利用し、まぐろ寿司(2,850円)をいただきました。

まぐろ寿司

本マグロ、めばちマグロ、びんとろなど、まぐろを堪能できました。

まぐろばかりで少し飽きましたがw

隣のくろば亭ほどの派手さはないですが、ゆっくりマグロを味わいたい方にはオススメのお店です。

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くろば亭

こちらも、三崎港バス停から10分少々歩きます。

紀の代の隣のお店で、行列ができる人気店です。

くろば亭

マグロのカマ焼きが看板メニューです。

運がよければ、マグロの解体ショーを見ることもできます!

というか、解体ショー目当てで来る人もたくさんいます。

紀の代より派手さがあり、観光客を喜ばせてくれるお店です。

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 鮨処たち吉

こちらのお店は、クロマグロ(本マグロ)を中心に揃えたお店です。

たち吉

三崎港バス停から徒歩1分の好立地です。

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観光地として進化を続ける三崎

さかな館では、持ち帰り用の冷凍マグロが売られています。

さかな館

外では、水中観光船の運行やレンタサイクルの実施など、三崎は観光地として進化を続けています。

水中観光船

レンタサイクル

三崎はマグロだけでなく、観光地として休日一日を楽しむことができます。

休日、東京から遊びに行くにはちょうどいい距離です。

今度の休日は、三崎で過ごしてみてはいかがでしょうか。

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