札幌からすすきのを一直線に結ぶ地下街

 さっぽろテレビ塔

北海道最大の都市・札幌は、名古屋に次ぐ全国4位(東京特別区は除く)の市であり、日本有数の地方都市です。

明治以降、開発が進み、計画的に整備された都市です。

地上の道路網とともに、地下の道路網も整備されているのが札幌です。

今回は、札幌の地下街にスポットを当ててみたいと思います。

地下街がテーマなのになぜか地上の写真を使っていることをお許しくださいw

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札幌駅からすすきのまで一直線!

札幌の地下街は、札幌駅からすすきのまでの全長約1,600メートルを直線で結んでいます。


直線というのが、北海道らしいですね!

地上は雨でも、地下なら関係なし!

信号も関係なし!

札幌駅前地上

ここの真下はこんな感じです。

札幌駅地下

地下なら雨でも雪でも極寒でも関係なし!

さらに、地下街の下には市営地下鉄南北線が走っています。

札幌からすすきのへは、地上を歩く、地下を歩く、地下鉄に乗る、という3パターンの行き方があります。

さっぽろ南北線すすきのまでずっと一緒です。

大通方面地下札幌駅から大通までの間は、少しシックな感じになります。

札幌大通間地下写真を撮り忘れてしまいましたが、大通からすすきのまでは一転、「ポールタウン」という商業施設となり、地下商店街としてにぎわいます。

地下鉄すすきの駅改札が、地下街の終端です。

これがすすきのです!ニッカの看板はすすきののシンボルです!

すすきの

雨の日でも雪の日でも、寒い日も暑い日も、これなら安心して移動できますね!

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おまけ 狸小路商店街

札幌では、地下街のほか、狸小路商店街すすきのの北側を東西に横断しています。


途中にはベンチがあり、休むこともできます。

アーケードがついているので、天候に左右されず通行することができます。

狸小路商店街

札幌は東西も南北も、地下街、アーケードなどが整備されています。

冬の寒さをしのぐ工夫かもしれませんね。

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札幌からすすきのを一直線に結ぶ地下街」への1件のフィードバック

  1. ガーゴイル

    中島公園駅のある南北線のすすきの駅のすすきのの由来は北海道と南海道の南北の海道の続きのつづきの地域で続木野と漢字表記されていたものであって広域の範囲を示すものが元であって南北を通る弾丸列車計画の駅に続木野駅の建設計画があって続木野だと地名らしくないと行政の担当者がきっと地名なんかではないのだろうと判断して地名ならきっと鈴木野が変化したものだろうと判断して鈴木野と行政文書に記載してしまってさらに水辺の草のすすきは濯ぐ水辺に繁茂するから濯木と漢字表記していたりするものであって水辺のすすきの濯木の野原が由来の他の地域の地名のすすきのの濯木野と混同して濯木野になってしまってさらに行政の担当者が行政文書に記載してしまったものであって弾丸列車計画の計画文書も鈴木野駅となってさらに濯木野駅になって濯野木は中島公園駅のある南北線のある地域の周辺に範囲が狭まって中島公園駅のある南北線のある地域の周辺の繁華街が濯野木で中島公園駅のある南北線に濯木野の駅の濯木野駅のすすきの駅を設置したというものである。

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