このたび、連節バスのベイサイドブルーで山下ふ頭まで来ました。
今回は、シーバスで海上を通って横浜駅に戻ろうと思います。
横浜の海上交通を担うシーバス
シーバスは横浜駅東口ベイクォーターと山下公園の間を往復しています。
便によっては、みなとみらいと赤レンガに立ち寄ります。
横浜駅から山下公園までは700円、直行便であれば15分、みなとみらいなどの経由便であれば35分で移動できます。
乗船券は出航10分前からの発売になります。
横浜ベイエリアを夏の終わりの夕暮れが彩る
それでは、山下公園から横浜駅までシーバスを利用しましたので、その様子をお楽しみください。
動画もアップしていますので、詳細は動画をご覧ください。
撮影日は8月末。時刻は夕方。
夕焼けの中のクルージングとなりました。
シーバスに乗り込みます。
船内では、客室部でゆったり座ることができます。
デッキで風を浴びることもできます。屋根はついています。
夕方、薄暗くなった横浜港からは、横浜ランドマークタワーが上から下までしっかりと見えます。
横浜ベイブリッジです。
船は赤レンガ倉庫に立ち寄ります。
夕焼けをバックにした大観覧車です。
背景と現在時刻の組み合わせによって、今の季節がわかってしまいます。
インターコンチネンタルホテルです。
特徴的な形で、横浜のシンボル的存在です。
2019年にオープンしたばかりの横浜ハンマーヘッドです。
客船ターミナル、商業施設、ホテルがこの中に入っています。
ハンマーヘッドの入っているホテルも、インターコンチネンタルホテルです。
大観覧車が本気を出してライトアップし始めました。
船はみなとみらいに立ち寄った後、横浜駅東口にある横浜ベイクオーターに向かいます。
横浜駅に近づいてきました。
日産本社ビルです。
こちらが終点の横浜ベイクオーターです。
夏の終わり、夕暮れから夜景に変わっていく横浜の様子をお楽しみいただけたでしょうか。
なお、7月より横浜では連節バス「ベイサイドブルー」が運行を開始しました。
実際に乗車しましたので、こちらの記事をご覧ください。
【横浜で連節バスがデビュー】ベイサイドブルーで横浜港の名所巡り【横浜駅前→山下ふ頭】