【東京観光】東京スカイツリーに行ってきました!

 浅草から見たスカイツリー2

現在の東京観光のシンボルといえば、東京スカイツリーでしょう。

スカイツリーの展望台に行きましたので、その結果をレポートします!

スポンサーリンク

世界一高い電波塔

東京スカイツリーは、東京タワーに代わる新しい電波塔として建設されました。

その高さは634メートル

むさし」と覚えておきましょう。

東京のシンボルとして、東京らしさを意識したものといえます。

この高さは、電波塔としては世界一です。

スポンサーリンク

アクセス

東京スカイツリーは駅直結型の施設です。

東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」または東京メトロ半蔵門線、都営浅草線の「押上(スカイツリー前)駅」が最寄駅です。

とうきょうスカイツリー駅

このほか、バスによるアクセスも可能です。

詳細は、東京スカイツリーのアクセス(公式サイト)をご確認ください。

展望台

スカイツリーの展望台は、大きく分けて、下層の「展望デッキ」と上層の「展望回廊」の2層構造です。

展望回廊に入場するには、展望デッキの入場券も必要になります。

当日券を購入する場合は、チケットカウンターに並ぶことになります。

チケットカウンター

待ち時間が発生するので、時間に余裕をもって来ましょう。

当日券の料金は、展望デッキが2,060円、展望回廊が1,030円です。

チケットの詳細は、チケット・料金(公式サイト)をご確認ください。

【下層】展望デッキ

チケットカウンターでチケットを買うと、展望デッキ行きのエレベーターに案内されます。

展望デッキ行きエレベーター

地上350メートルの高さまで一気に上がります。

1分かからなかったような・・・

350メートル標示

エレベーター内には四季をモチーフにした装飾がありました。

エレベーター装飾

エレベーターによって、春、夏、秋、冬のテーマが分かれているようです。

エレベーターを降りると、展望デッキです。

展望デッキへ

地上350メートルの高さから、東京を一望できます。

展望デッキからの景色

遠くに東京タワーが見えました。

展望デッキから見た東京タワー

ガラス床から真下を覗くことができます。恐怖しか感じませんでした・・・

ガラス床

スポンサーリンク

【上層】展望回廊

展望回廊は、地上450メートルの高さにあります。

展望デッキより、さらに100メートル高いのです。

展望デッキ内に、展望回廊行きのエレベーターがあります。

ここで展望回廊のチケットを見せ、エレベーターに乗り込みます。

展望回廊行きエレベーター

エレベーターから景色を見ることができます。

展望回廊行きエレベーターからの景色

が、あっという間に着いてしまうので、一瞬の出来事です。

こちらが、地上450メートルからの景色です。

展望回廊からの景色

東京湾です。

展望回廊から東京湾

展望回廊から東京湾2

展望回廊の通路です。

展望回廊

日没の様子です。

右端に富士山のシルエットが見えました。

日没

こちらの写真も、富士山のシルエットです。

富士山シルエット

夕焼けと東京の景色です。

東京タワーがかすかに写っています。

夕焼け

日没後の展望回廊です。

展望回廊日没後

東京を一望でき、大満足でした!

東京観光において、スカイツリーは外せないスポットです。

ソラマチでは食事や買い物ができるので、帰りにいかがでしょうか。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。