日本の交通の中心、東京駅。
新幹線はもちろん、在来線も特急が発着しており、JRのターミナル駅としてのイメージが定着しています。
東京駅というとJRのイメージが強いですね。
しかし、実は東京メトロ丸ノ内線も乗り入れています。
今回は、丸ノ内線からJRへの乗り換え方を紹介します。
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方向を間違えなければ楽!
イメージをつかむため、東京駅の構内図を載せます。
下の赤い囲みが丸ノ内線、緑の囲みがJRです。
改札間の距離は短いので、方向さえ間違えなければ、乗り換えは楽です。
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丸の内地下中央口を目指して
丸ノ内線の2号車又は5号車からホームに降ります。
階段又はエスカレーターを上ります。
なお、6号車池袋寄りにも階段がありますが、少し遠回りなので、2号車又は5号車付近の階段・エスカレーターを利用しましょう。
階段・エスカレーターを上ったら、JR方面の改札を出ましょう。
改札からJR線・新幹線の案内が見えるかどうか要確認です。
こちら側の改札はJRとは反対側なので、間違えないように気をつけましょう。
改札を出たら、丸の内地下中央口方面へ。
丸の内地下中央口の改札を入ります。
改札を入って右方向に行くと、グランスタの地下街や銀の鈴待ち合わせ場所があります。
左方向の階段・エスカレーターを上ると、JR在来線各線や新幹線ホームがあります。
東京駅は、新宿駅や渋谷駅と違い、シンプルでわかりやすいと思います。
案内表示をよく見て行けば、迷うことはないでしょう。
ただし、冒頭の構内図を見てわかるとおり、京葉線と総武線快速・横須賀線は少し離れた位置にあり、行き方は複雑で遠いです。
京葉線や総武本線・横須賀線については、別の機会で触れようと思います。
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