中野と新宿の間にある東中野駅。
快速通過駅ですが、中央・総武線(以下、「中央線」)と都営大江戸線が接続しています。
今回は、東中野駅における両者の乗り換え方法を紹介します。
スポンサーリンク
西口の利用がカギ
中央線は東西を高架でまっすぐ走っていますが、都営大江戸線は山手通りの直下を走っています。
大江戸線の改札は1つだけですが、中央線の改札は西口と東口に分かれています。
西口が山手通り、つまり大江戸線と接続していますので、西口を利用することがポイントです。
スムーズにいけば5分少々で乗り換えられますが、階段を歩く速さには個人差があるので10分弱を見込んでおいた方がいいかもしれません。
スポンサーリンク
中央線から大江戸線への行き方
ホームに降りたら、西口に向かう階段・エスカレーターを上ります。
西口の改札を出ます。
ロータリーに出たら、右へ。
大江戸線の東中野駅の入口があります。
入口の階段を下ります。
階段は長いです。
大江戸線の改札に入ります。
改札に入ったらエスカレーターを下ります。
エスカレーターは長いです。
大江戸線のホームに到着です。
大江戸線から中央線への行き方
近くの階段やエスカレーターを上ります。
長いですが、改札は一つだけなので安心してください。
改札を出ます。
改札を出たら右へ。
A1出口を目指してエスカレーターを上ります。
これも長いです。
やっと地上に出ました。
ロータリーを歩くとJRの西口があります。
西口の改札に入ります。
あとは階段やエスカレーターを下りればホームに到着です。
スポンサーリンク