東京には多くの桜スポットがありますが、今回は都心から少し離れた(といっても東京23区ですがw)東京都北区の音無親水公園と飛鳥山公園の桜を紹介します!
王子駅から歩いてすぐ
音無親水公園と飛鳥山公園はいずれもJR京浜東北線、東京メトロ南北線、都電荒川線の王子駅から歩いてすぐの場所に位置しています。
両者は明治通りを隔てて隣接しているため、一度に2か所楽しむことができます!
音無親水公園
王子駅の北口を出て西側に進み、居酒屋街を抜けると、そこが音無親水公園です。
ここは東京でありながら渓谷状の地形に橋がかかっており、渓谷、橋(音無橋)、桜の組み合わせが何とも美しい!
橋の写真は撮り忘れました(すみませんww)
のちほど紹介する飛鳥山公園と比べると人が少なめなので、穴場としてもオススメです!
飛鳥山公園
王子駅中央口または南口からすぐです。
駅前から「あすかパークレール」というモノレールが運行しており、飛鳥山まで楽に上ることができます。
車両はかたつむり型で、「アスカルゴ」と呼ばれています。
北区のホームページで紹介されていますので、こちらも参考に。
山とはいえ、そんなに高くないので、歩いて上ることも問題なくできます。
ちなみに、ここの真下を首都高速中央環状線が走っています。
下の写真は、明治通りの歩道橋から撮ったものです。
都電荒川線が走っていました。
音無親水公園より人が多いです。
公園内を歩き回るのもよし、敷物を敷いてのんびり眺めるのもよし!
飛鳥山公園の南端まで歩いた場合は、都電荒川線の飛鳥山駅や東京メトロ南北線の西ヶ原駅を利用することも可能です。
なお、飛鳥山公園のふもとにある「飛鳥の小径」(京浜東北線の上中里方面沿いの道)は、あじさいのスポットとして有名です。
以上、東京23区の中ではやや穴場的な音無親水公園、飛鳥山公園の桜を紹介させていただきました。