3泊4日の山陰本線の旅ですが、今回が最終回です。
最後の行程は、米子から境港への移動と、水木しげるロードの散策です。
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山陰本線の旅最終回
京都からスタートした山陰本線の旅(正確には東京からスタート)は、今回が最終回になります。
4日間かけて城崎温泉、鳥取、皆生温泉などに立ち寄り、米子までやってきました。
山陰本線での移動は前々回の米子で終わりです。
今回は、米子から境港への移動、そして境港での水木しげるロードの散策の様子をお届けします。
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妖怪に憑りつかれた境線
境線の全駅に妖怪名の愛称
境線の終点・境港は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの出身地です。
そのため、境線はゲゲゲの鬼太郎とのコラボを打ち出しており、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪の名前が愛称名として全駅に付けられています。
起点の米子駅は「ねずみ男」駅です。
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鬼太郎列車が境線を走る
ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが描かれた鬼太郎列車に乗りました。
車内放送は、鬼太郎の声で行われます。
車内放送を収録した動画はこちらです。
鬼太郎一色の境港
境港を降りると、駅前から鬼太郎一色でした。
目玉のおやじの街灯はちょっと怖い・・・
水木しげるロードを散策しました。
詳細は、動画をご覧いただけたらと思います。
水木しげる記念館にも行ってきました。
大人の入館料は700円です。
館内の妖怪のモニュメントや展示にはゾッとしました。
米子鬼太郎空港から東京に帰る
こうして山陰本線の旅の全行程が終了しました。
米子鬼太郎空港から飛行機で東京に帰りました。
空港からもうっすらと大山が見えましたよ。
今回は山陰本線で京都から米子まで移動しましたが、米子以西の下関方面もまたの機会に利用したいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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