大宰府は、九州の政治の中心地として栄え、現在は菅原道真公が祀られている太宰府天満宮を中心に、国内外からの観光客を集めています。
九州旅行で立ち寄ったので、報告します。
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太宰府への行き方
交通アクセス
西鉄の太宰府駅から徒歩5分程度で行けます。
天神から太宰府に行く場合、二日市駅で乗り換えが必要になりますが、約30分で行くことができます。
このほか、博多や福岡空港直通の高速バスも運行しています。
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太宰府駅から太宰府天満宮まで
まず、電車で来た場合は駅を出ます。
駅を出たら右へ。
柱が歓迎してくれます。
駅から太宰府天満宮までは、たくさんのお店が並んでいます。
お土産を買ったり、甘いものを食べたりすることができます。
太宰府天満宮の入口です。ここまで迷うことはないでしょう。
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太宰府天満宮
太鼓橋を渡ります。
心字池の中には、錦鯉が泳いでいます。
この池は、「心」の字のような形をしていることから、心字池と名付けられています。
御本殿に入るための楼門です。
こちらが、御本殿です。
学問の神様である菅原道真公が祀られています。
多くの受験生が参拝に訪れていました。
太宰府は福岡から近く、サクッと行くことができます。
数時間、時間が空いたけどどうしよう、といったときは、太宰府に行ってみてはいかがでしょうか。
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