【いわき旅行】毎分5トンの湯量を誇るいわき湯本温泉

 湯本駅外観

いわき湯本は、かつては炭鉱の町でしたが、今は国内有数の温泉街です。

毎分5トンの湯量を誇り、源泉かけ流しの温泉施設が点在しています。

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特急「ひたち」で東京から約2時間半

いわき湯本温泉には、常磐線特急「ひたち」で、東京から約2時間半で行くことができます。

特急ひたち湯本駅

以下の記事で、特急「ひたち」についてまとめていますのでご確認ください。

【いわき旅行】常磐線特急「ひたち」に乗車しました

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いわき湯本駅構内に足湯

いわき湯本駅を下りると、さっそく温泉街の洗礼を受けます。

なんと、駅構内の下り線ホームに足湯があるのです。

湯本駅足湯

無料なので、是非浸かってみてください。

駅の雰囲気も温泉っぽいです。

湯本駅出口

湯本駅外観

改札は1か所だけなので、線路の反対側にある「いわき石炭・化石館 ほるる」に行くには、途中で線路を渡る必要があります。

駅周辺にも足湯がたくさん

愛湯物語

駅を出て右手に、いきなり足湯「愛湯物語」があります。

駅近くの足湯

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鶴の足湯

こちらは、駅前の通りを北方向に5分ほど行ったところにある「鶴の足湯」です。

鶴の足湯

源泉かけ流しを売りにしています。

豊富な湯量があるからこそのサービスですね。

駅前には公衆浴場「みゆきの湯」

駅前の通りを右に進んだところにあるのが公衆浴場「みゆきの湯」

みゆきの湯

入浴料は大人250円、子ども120円です。

その他、タオルなども別途購入できます。

みゆきの湯利用料金

石炭・化石館ほるる

ほるる

いわきは、かつては炭鉱の町でした。

石炭・化石館ほるるでは、いわきにあった炭鉱を再現させた施設や、化石の展示などが行われています。

駅から徒歩10分程度で行けます。

駅改札は線路の西側ですが、ほるるは線路の東側です。

よって、途中で高架橋を渡る必要があります。

模擬坑道に入るには、エレベーターで降りる必要があります。

模擬坑道入口

エレベーターを出ると、そこは炭鉱を再現させた世界。

模擬坑道

実際の炭鉱は、暑く危険で、命がけの空間でした。

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