日本三名園の一つ、偕楽園。
茨城県水戸市にあり、東京から比較的行きやすい場所にあります。
今回は、偕楽園の散策の様子をお伝えします。
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水戸駅からバスで接続
偕楽園へは、水戸駅北口からバスでアクセスすることができます。
4番乗り場か6番乗り場の、行き先に「偕楽園」が入っているバスを利用しましょう。
なお、4番乗り場から発着する茨城交通は、Suica等ICカードが使えませんので注意しましょう。(「いばっピ」のみ利用可)
6番乗り場から発着する関東鉄道はSuicaが使えます。
水戸漫遊1日フリーきっぷが便利
水戸漫遊1日フリーきっぷなら、400円で水戸ー偕楽園間のバスが乗り降り自由になるのでオススメです。
水戸ー偕楽園を普通に往復すると480円なので、80円お得です!
水戸駅北口のバスターミナルにある茨城交通駅前案内所などで購入できます。
乗車時に整理券を受け取り、降車時に整理券とフリーきっぷを運転手に見せればOKです。
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JR偕楽園駅臨時営業
梅の開花シーズンは、JR偕楽園駅が臨時営業を実施します。
とはいえ、梅まつり期間中の土日祝日のみ、水戸方面の列車のみ停車です。
水戸から偕楽園に行く際は、オフシーズンと同様、バスで行く必要があります。
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ハイシーズンは3月の梅まつり
偕楽園には約3,000本の梅が植えられており、梅の開花時期にあたる2月下旬から3月が、1年で最も来場者が多くなる時期です。
今回は開花シーズン外に行きましたが、梅の木と思われる植物がたくさんありました。
水と緑のコントラスト
訪れたときは、ツツジが満開でした。
藤の花もきれいでした。
水と緑のコントラストも楽しめます。
線路越しに、千波湖を眺めることができます。
こちらは、竹林です。
緑に囲まれ、心落ち着く日本庭園でした。
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