【鎌倉】七里ヶ浜から相模湾を眺めてみた

 江ノ電路面道路から

鎌倉は国内有数の観光地で、世界中から観光客を引き寄せています。

今回は、七里ヶ浜海岸に行ってきました。

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東海道線&江ノ電に乗車

【東海道線】横浜駅→藤沢駅

今回のツアーは、横浜駅からスタートしました。

横浜駅標示

東海道線で藤沢駅まで移動します。

横浜駅東海道線

江ノ電藤沢駅

藤沢駅からは江ノ電を利用します。

なお、別の記事で藤沢駅の東海道瀬と江ノ電の乗り換え方をまとめていますので、ご参照ください。

【藤沢駅】JR・小田急線⇔江ノ電の乗り換え方【動画あり】

江ノ電の藤沢駅は、随所に木材が使わわており、開放感があり、洗練された落ち着いた空間でした。

江ノ電藤沢駅駅舎

江ノ電が入線してきました。

江ノ電を見ると、江ノ島・鎌倉に来たんだなあという実感がわいてきます。

江ノ電入線

【江ノ電】藤沢駅→腰越駅

江ノ電で、腰越駅まで移動しますが、腰越駅はドアカットが行われます。

4両編成の最前部の車両はドアが開きません。

腰越ドアカット案内

江ノ島ー腰越駅間では、路面電車になります。

江ノ電路面

道路上では、路面電車ならではの切迫した雰囲気を味わうことができます。

江ノ電路面道路から

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腰越でランチ

腰越駅で下車すると、海はすぐそこ。

国道134号からは江ノ島を望むことができます。

あっという間に海

ランチは、海岸通り(国道134号)沿いにある「池田丸」にお邪魔しました。

池田丸

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今回は開店直後に行き、ほとんど待たずに入ることができましたが、行列ができることもある人気のお店です。

刺身定食(1,760円)をいただきました。

刺身定食

鯛、スズキ、カンパチやタコを味わうことができました。

どれも新鮮でネタに厚みがあり、漁港ならではのハイクオリティでした。

海岸から相模湾を臨む

腰越海岸

江ノ島の北東側にある海岸で、腰越漁港と隣接しています。

江ノ島を近くから臨むことができます。

腰越海岸

弓なりの形状をしており、西端部は本土と江ノ島を結ぶ江ノ島大橋が架かっています。

江ノ島大橋

腰越漁港

腰越海岸の東端部にある漁港です。

腰越漁港

この江ノ島や腰越は観光地としての性格が強いですが、漁港があるからこそ、生シラスや地魚といった海の幸を味わうことができるのです。

小動神社

腰越海岸と七里ヶ浜海岸の間に、小動(こゆるぎ)岬があります。

小動岬にある神社が、小動神社です。

小動神社

境内に入り、階段を上った先には、相模湾が広がります。

ここからの江ノ島も美しいです。

小動岬

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七里ヶ浜海岸

七里ヶ浜海岸付近は、国道134号線と江ノ電が併走します。

江ノ電合流

七里ヶ浜海岸に降り立ちました。

海岸に打ち寄せる波

七里ヶ浜から見た小動岬と江ノ島です。

七里ガ浜からの小動岬・江ノ島

伊豆半島がぼんやり見えました。

伊豆半島

そして、これは伊豆大島だと思います。蜃気楼というと大げさかもしれませんが、少し浮かび上がって見えます。

伊豆大島

蜃気楼っぽい伊豆大島

こちらは東向き、葉山や三浦半島方面です。

三浦半島方面

相模湾には、ヨットが数多く浮かんでいました。

癒しのヨット群

海鳥出現。何の鳥でしょうか?鷹?

海鳥

鎌倉高校前駅から江ノ電に乗車

帰りは、鎌倉高校前駅から江ノ電に乗車しました。

この駅は景色がとても良く、関東の駅百選に選ばれています。

駅100選

江ノ電、国道134号、そして江ノ島の3点が揃う撮影スポットです。

江ノ電と江ノ島

東側を向くと、三浦半島もしっかりと捉えることができます。

江ノ電と三浦半島

今回は、藤沢行きに乗車しました。

車窓から相模湾を眺めることができます。

江ノ電から相模湾

江ノ電で藤沢まで行き、このツアーは終了です。

藤沢駅に戻る

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