前回の記事から、環七一周バスの旅の様子をお届けしています。
前回は環七大井ふ頭から大森までバスで移動しました。
今回は、大森から新代田駅までバスで移動したいと思います。
スポンサーリンク
東急バス・森91系統「新代田駅前」行き乗車
環七一周バスの旅
この企画は、環七通りを起点の環七大井ふ頭から終点の葛西臨海公園駅まで、路線バスで移動するというものです。
企画の概要は、前回の記事をご覧ください。
【大井ふ頭の倉庫群】環七通りを路線バスでほぼ一周【野鳥公園→大森駅&大森貝塚】<環七一周バスの旅1>
東急バス・森91系統「新代田駅前」行き
大森操車所を出発すると、大森駅山王口を経て馬込銀座より環七に復帰し、そこからは環七をひたすら北上し京王井の頭線の新代田駅まで至ります。
所要時間は約46分で、1時間に2本から3本です。
スポンサーリンク
東京23区西部を縦断
それでは、実際に乗車してみたいと思います。
動画も作っていますので、是非ご確認ください。
それでは、今回のバスに乗り込みます。
大森操車所が始発になります。
大森駅(山王口)も通りますが、駅前ではないので注意です。
馬込銀座より環七に復帰します。
ここから大田区、世田谷区、(目黒区少し)を北上します。
東急池上線、大井町線、目黒線、東横線、田園都市線、世田谷線とそれぞれ交差します。
下の写真は東横線の都立大学駅付近です。
若林踏切では、東急世田谷線と環七が平面交差します。
環七が鉄道と平面交差するのは、若林踏切だけです。
踏切という名称ですが、遮断機や警報器は撤去されており、信号により制御されます。
そのため、自動車に一時停止の義務はありません。
小田急線との立体交差を過ぎると、新代田駅前のバス停に到着です。
この後、都営バスの新代田駅前バス停から次のバスに乗りますが、5分程度歩きます。
京王井の頭線をまたぐことになります。
それでは、次回は新代田駅前から都営バスで新宿駅西口に行きたいと思います。
スポンサーリンク