麻布十番は六本木の隣駅にあり、おしゃれな麻布十番商店街が有名です。
ここには、大江戸線と南北線が交わっています。
今回は、大江戸線と南北線の乗り換え方を紹介します。
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目黒方面と六本木方面をつなぐ駅
乗り入れ路線はわずか2つですが、南北線は目黒方面、大江戸線は新宿、六本木、反対方面だと浜松町方面を結んでいます。
どちらも東京都心の重要拠点を結ぶ路線なので、麻布十番駅での接続を知っておくと便利です。
大江戸線は深さ約32メートル、南北線は約24メートルと、深い者同士が交わる駅でもあります。
なお、大江戸線の六本木駅は深さ約42メートルで、麻布十番駅よりさらに約10メートル深いです。
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大江戸線から南北線への乗り換え方
大江戸線の改札は一つだけです。
ホームに降りたら、近くの階段を上りましょう。
改札を出たら、右へ。
右前方のエスカレーターを上ります。
いくつか上ったら、右前方の通路を進みます。
少しスロープを下ります。
突き当ったら左へ。
左手にあるのが、南北線の麻布十番駅の改札です。
近くの階段・エスカレーターを下りれば、南北線ホームに到着です。
南北線から大江戸線への乗り換え方
南北線の改札を出たら、右へ。
3番出口との分岐点を左へ。
エスカレーターのあるところをすぐに右へ。
通路の緩やかな上り坂を進みます。
通路が終わったら、左へ。
エスカレーターを連続して下ります。
大江戸線まであと少し。
通路左手に大江戸線の改札があります。
改札に入り、近くの階段を下りると大江戸線のホームです。
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