前回の記事では、東京湾一周の旅第1回として東京湾フェリーなどの記事を書きました。
今回はその続きをお楽しみください。
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前回の復習:東京湾横断
前回は東京を出発し、京急久里浜まで鉄道で移動した後、東京湾フェリーで久里浜から金谷に渡りました。
今回は、金谷から東京に向かって房総半島を北上したいと思います。
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東京湾一周の旅~北へ
漁港・金谷の自慢のアジ
東京湾フェリーで房総半島に上陸しましたが、ここは海がとてもきれいでした。
列車に乗る前に、時間がありましたので金谷で食事をとることにしました。
船主(ふなおさ)というお店にお邪魔しました。
元々は回転寿司だったようですが、寿司は回っておらず、タッチパネルで注文する形式でした。
アジやカンパチなど、新鮮な地魚を味わえました。
名物・アジフライは2匹ついていて、税抜700円でした。
骨と皮だけでなく、身の厚みがしっかりしており、かなりボリュームがありました。
アジフライでかなりお腹いっぱいになりました。
浜金谷駅で内房線を待つ
金谷港から浜金谷駅までは、徒歩で10分足らずで移動できます。
駅から鋸山がよく見えました。
鋸山は崖が多いです。
崖の上から下を覗くことを、「地獄のぞき」というそうです。
山頂付近まではロープウェーで行けるので、誰でも楽しむことができます。
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内房線で房総半島北上
内房線の金谷駅を発着する列車は、だいたい1時間に1本です。
209系電車で房総半島を北上します。
車窓から見えるのは富津だと思います。
今度は田園風景。
君津に近づき、工場が遠くに見えてきました。
君津駅に到着です。
ここで、総武快速線直通列車に乗り換えます。
次回は君津から東京に戻る様子をお届けします。
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