３月21日、東京でソメイヨシノが開花。

桜の季節になりました。

これまで色々な場所で桜を見てきましたが、今回は、新宿御苑のしだれ桜を見てきました。

新宿御苑アクセス・入場料

新宿御苑は、新宿駅の南東、千駄ヶ谷駅の北側に位置する庭園です。

入場料は、一般の大人は500円です。

ご利用案内（新宿御苑ＨＰ）

長い期間お花見を楽しめる

桜の名所で、お花見シーズンは花見客でにぎわいます。

早咲きの桜から遅咲きの桜まで満遍なく植えられているので、２月中旬から４月中旬まで、約２か月間お花見を楽しめます。

千駄ヶ谷駅から千駄ヶ谷門への行き方

今回は、千駄ヶ谷門から入場しました。

千駄ヶ谷駅を出たら、右へ。

右前方の道路に入り、中央線の下をくぐります。

中央線の下をくぐり少し進むと、右手に新宿御苑の千駄ヶ谷門があります。

アルコールの持ち込みが禁止されており、入口では手荷物検査が実施されています。

しだれ桜を見てきました

しだれ桜は、ソメイヨシノより約１週間早く咲きます。

ちょうど見ごろを迎えていました。

こちらの写真は、「下の池」付近のものです。

来週はソメイヨシノが見ごろを迎えます。

やわらかな日差しの下、お花見を楽しんではいかがでしょうか。

（参考記事）【2019年桜】東京のお花見スポットを紹介します！