関東一周の旅・第5回となりますが、今回が最終回です。
高崎を出発し、東京に戻るまでの様子をお楽しみください。
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関東一周の旅・最終回
関東地方を一周する旅を行っています。
東京駅を起点に、独断と偏見で決めた各都県の主要駅を回り、前回までで東京駅、横浜駅、千葉駅、水戸駅、宇都宮駅、そして高崎駅を回りました。
今回は、大宮、そして東京に行きたいと思います。
前回記事はこちらです。
【疲労ピーク】両毛線の長すぎる試練【宇都宮→高崎】<関東一周の旅4>
また、初回の記事でルール説明をしていますので、まだ見ていない方は是非ご覧ください。
【横浜から東京を通らず千葉へ】大雨のアクアラインで東京湾横断【東京→横浜→木更津】<関東一周の旅1>
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いざ、東京へ
まずは大宮へ
前回の記事で、両毛線で約2時間をかけて高崎までやってきました。
18分の滞在時間を経て、高崎を出発します。
次乗る列車は、高崎線(湘南新宿ライン)の国府津行きです。
国府津は神奈川県で、小田原の手前です。
列車は埼玉県に入り、利根川水系の神流川を越えます。
日没の時間を過ぎ、車窓は真っ暗になります。
こちらは大宮駅手前です。
大宮駅に到着し、埼玉県をクリアしました。
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始まりのホームに戻る
最後は、上野東京ライン伊東行きで東京に戻ります。
暗くて全然わかりませんが、荒川を渡って東京都に入ります。
朝7時から始まった関東一周の旅。
約14時間後の21時、東京駅に戻ってきました。
出発時と同じホーム、10番線に戻ってきました。
関東一周の旅・完結
これで関東地方1都6県の主要駅全てを回りました。
朝は大雨の中、アクアラインを通りました。
午後は北関東横断。
中でも両毛線の2時間は、この旅で最も過酷なものでした。
宇都宮あたりで1泊できると、もっと楽だったと思います。
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