前回は出雲大社に行き、出雲市で一泊しました。
【旧大社駅登場】一畑電車で行く出雲大社~鳥居は4つ【山陰本線の旅・西編2】
今回は、石見銀山に行ってきました。
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石見銀山~世界遺産
石見銀山は2007年に世界遺産に登録された鉱山遺跡です。
良質の銀が多く採れ、経済を支えていました。
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大田市からバスを利用
出雲市駅から山陰本線特急に乗り、大田市(おおだし)まで移動しました。
大田市から石見交通バスを利用します。
バスのダイヤは事前に調べておきましょう。
バスに25分ほど揺られ、大森代官所跡で下車します。
石見銀山の街並みを散策
大森の街並みを歩く
大森代官所跡バス停付近が、石見銀山の観光の入口になります。
ここからは石見銀山の街並みを楽しみます。
バス停から、まずは大森の街並みを歩きます。
昔ながらの街並みに、心が落ち着きます。
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石見銀山グリーンスローモビリティ
龍源寺間歩まで約45分歩きますが、運良く石見銀山グリーンスローモビリティに乗ることができました。
石見銀山のエリアを運行するゴルフカート型の車両で、試験的に無料で利用することができます。
車両の通行は石見銀山公園までです。
この先は、徒歩か自転車かこの車両で行くしかありません。
約20分で龍源寺間歩まで行くことができました。
龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)
龍源寺間歩は石見銀山に現在も残る坑道で、中に入ることができます。
大人410円、子ども210円が必要です。
今回は無料でガイドさんが付きました。
鉱脈を掘った跡がたくさん残っていました。
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