週末1泊2日で、仙台に行ってきました。
大宮から東北新幹線はやぶさで1駅。最高速度320キロで、所要時間は1時間6分程度。
東京から仙台と、東京から名古屋は同じ程度の距離ですが、仙台の方が近く感じまじた。
なお、東京から大宮までは最高速度が110キロに制限されているため、この区間は在来線と所要時間があまり変わりません。
東京から乗るか、上野から乗るか、大宮から乗るかは、住んでいる地域によるでしょう。
東西自由通路のリニューアルで駅の横断が便利に
ターミナル駅が抱える共通の課題は、駅・線路による東西(または南北)分断ではないでしょうか。
仙台駅には以前から東西自由通路があったが、利用者の増加や老朽化により、利便性が低下していました。
そこで2016年、仙台駅東西自由通路が「杜の陽だまりガレリア」としてリニューアル!
広くきれいになり、駅ビルとの融合により快適で開放的な空間が生まれました。
アーケード街の発達
仙台駅西口から西方向に伸びるのが、西から順に「ハピナ名掛丁商店街」「クリスロード商店街」「マーブルロードおおまち商店街」。
そして、一番町を南北に縦断しているのが、南から順に「サンモール一番町商店街」「ぶらんどーむ一番町商店街」「一番町四丁目商店街」。
アーケード周辺も含め、仙台の中心地として、飲食、ショッピングなどが集積しています。
グルメ
すし哲 S-PAL仙台店
仙台駅直結ビルS-PAL仙台の地下1階に入っています。
本店は塩釜にあり、三陸の魚介類を中心に扱っています。
土曜昼、一人で15分待ち程度。
一人だったので、カウンター席に案内されました。
すし哲物語の握り(税込3,980円)を注文。
どれも美味しかったが、トロが特に美味しかったです。
筋を上手に切ってあり、柔らかくジューシーでした!
デザートのいちごのシャーベットも口の中がサッパリしてgood!
伊達の牛たん本舗 本店
仙台発祥で、今や全国区となっている「伊達の牛たん本舗」の本店に行ってきました!
土曜夜で20分待ちでした。
カウンター席に案内され、目の前で牛タンを焼いてくれました。
注文したのは、極厚芯タン定食(税込2,150円)。芯タンとは、牛タンの中でも特に柔らかい部分のこと。
数量限定だったものの、ちゃんと注文できました!
芯タンは・・・ホントに柔らかい!
それでいて表面は香ばしく焼けている!
お土産で冷凍の芯タンを買ってしまいましたw
価格:1,670円 |
「伊達の牛たん」は東京にもあるので、東京のお店にも行ってみたくなりました!
仙台かき徳
仙台はカキの名所 松島から近く、カキ料理のお店が非常に多い。
カキを食べるため、一番町四丁目商店街にある「仙台かき徳」にお邪魔しました。
頼んだのは、週末限定メニューというグルメ焼き御膳(税込2,480円)。
バター風味で焼いたカキが鉄板に乗って出てきました。
カキ本体の味はもちろん、鉄板についたオコゲにもカキの味が染み込んでいました。
それに加えて、カキフライ2個。サクッとしていて、中からはカキの風味が広がる。。。
これは美味しかった!
スイーツ
有名なのはずんだ餅。そら豆を甘くしたような感じの味です。
持ち帰りだと、冷凍品ですぐに食べられない場合があるので注意。
仙台駅ではずんだシェイクも売っていました。
あとは、ひょうたん揚げ。
ホットドックからソーセージを抜いたようなものでした。
牛タン弁当
仙台駅にて、「こばやし 牛たん弁当」を買いました!
弁当にくっついている紐を引き抜くと発熱するという構造で、弁当でありながらホカホカの牛タンが味わえます。
イートインの牛タン定食には敵わないものの、仙台らしさを味わうにはいいのではないでしょうか。