東京タワーに行ってきました!

 

東京タワーは、スカイツリーの勢いに押されつつあるものの、展望室のリニューアルを行うなど、未だに東京観光のシンボルとしての地位を保っています。

今回は、東京タワーの展望台に行ってきましたので、その様子をレポートします。

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開業60年の総合電波塔

東京タワーは1958年に開業し、今年で開業60年となります。

スカイツリーが開業するまでは、関東一円をカバーする総合電波塔として活躍していました。

国内ではスカイツリーに次ぐ高さを誇る建造物です。

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東京を一望できる展望台

タワーの収入の核となっているのが、展望台関連です。

国内外から多くの観光客を集めています。

(参考記事)東京タワーへのアクセスを紹介します!

1階には、チケット売り場があります。

チケット売り場

5階までのフットタウンでは、買い物や食事を楽しむことができます。

メインデッキ

地上150メートルの高さにある展望台が、メインデッキです。

2018年に改修工事が行われ、大展望台からメインデッキに改称されました。

入場料は大人が900円、子ども(小中学生)が500円、幼児(4歳以上)が400円です。

夜は薄暗く、それがより幻想的に感じられました。

メインデッキ

ピンボケしてしまいましたが、メインデッキから見たレインボーブリッジです。

メインデッキからレインボーブリッジ

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トップデッキ

トップデッキは、地上250メートルの展望台です。

参考までに、都庁展望室は地上202メートルです。

(参考記事)【新宿のシンボル】都庁展望室 入場無料!

メインデッキと同様、2018年に改修工事が行われ、特別展望台から改称しました。

トップデッキに入場するには、トップデッキツアーに参加する必要があります。

料金は、大人が2,800円、子ども(小中学生)が1,800円、幼児(4歳以上)が1,200円です。

この料金には、メインデッキの入場料が含まれます。

トップデッキに入場するにはメインデッキを通過する必要があるのです。

トップデッキツアーは、事前予約が可能です。

予約はインターネット上で行えますので、事前予約をしておくのがオススメです。

トップデッキツアーについて(東京タワー公式サイト)

1階にトップデッキツアー専用の入口があります。

トップデッキツアー

専用入口で、予約時に発行されたQRコードを提示します。

まずはメインデッキへのエレベーターに乗ります。

メインデッキに入ったら、トップデッキツアーの案内に従って進みます。

トップデッキツアー2

こちらがメインデッキ内にあるトップデッキゲートです。

トップデッキゲート

タワーギャラリーを楽しみながらエレベーターを待ちます。

エレベーターを上がると、ドリンクサービスがあります。

ところが、ここはまだトップデッキではありません。

ここからもう一つエレベーターがあります。

このエレベーターで上まで行くと、トップデッキです。

トップデッキ通路

メインデッキより通路が狭いです。

そして、ミラーでキラキラしています。

こちらがトップデッキからの夜景です。

レインボーブリッジです。

トップデッキからレインボー

実は、1階のツアー入口でスマホを渡されます。

そのスマホには、あまり情報量は多くないですが、どの方向に何が見えるかといった情報が載っています。

しかも音声ガイドつきです。

展望台から見えるあの建物は何だろう?と思ったら、このスマホを見てみましょう。

こちらはピンボケですが、六本木方面です。

六本木方面

夕方だと、夕焼けを楽しめます。

夕焼け

強気な価格設定ではありますが、金額以上の価値があります。

東京に住んでいると、ついスルーしてしまいがちですが、東京タワーから東京を俯瞰してみてはいかがでしょうか。

東京タワーへの行き方はこちらです→東京タワーへのアクセスを紹介します!

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