【広島グルメ】あなご飯を食べてきました!

 広島電鉄

各地にはそれぞれのご当地グルメがあります。

好みはあるかもしれませんが、各地の「味覚」を味わうのも旅の楽しみであります。

広島は広島風お好み焼き、カキ、もみじまんじゅうなど、グルメの宝庫です。

今回は、広島名物「あなご飯」(あなごめし)を紹介します!

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あなご飯とは?

あなご飯とは、広島を中心とした瀬戸内地方の郷土料理です。

あなごを蒲焼きにし、ご飯の上にのせて丼ものにすることが多いです。

広島宮島では、名物として振る舞われており、宮島にある「うえの」のあなごめしが特に有名です!

広島の駅弁のメニューとしても登場してきます。

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旬の肴と炙り「月あかり」

広島の中心エリアに位置する「月あかり」を紹介します。

月あかり入口

広島電鉄の「原爆ドーム前」「紙屋町西」電停から徒歩3分程度の場所にあります。

原爆ドームの見学後にも行きやすいですよ!

休日のランチでお邪魔しましたが、開店前(11:30)から行列ができていました。

テイクアウトも可能です。

食事を終えお店から出る頃にも、受付待ちが数人いたので、人気店だということがわかります。

和風の落ち着きある雰囲気のお店でした。

テーブル席、座敷など様々なタイプの座席がありますが、一人で来ている方もいました

写真のメニューは「穴子・カキ膳」(税込1,850円)です。

あなご飯

カリッとした、関西風の鰻のような焼き方

ややパサつきがありますが、ご飯がすすむ味です。

おっと、ここで一気に全部食べないでください!

薬味を混ぜて食べたり、お茶漬けにしたり。

ひつまぶしのような食べ方ができるのです!

これには感動しました!

カキフライも美味しかったですよ!

広島グルメを落ち着いた気分で味わうことができました。

今度は刺身も食べてみたいです。

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