河口湖の紹介を連載していますが、今回の第3回で最終回。
第1回は河口湖の紅葉を見てきました!-第1回概要編ー、第2回は河口湖の紅葉を見てきましたー第2回遊覧船&ロープウェイ編ーでした。
今回は、いよいよ本題、紅葉スポットについて紹介します。
もみじ回廊
河口湖の紅葉スポットとして最もメジャーなのが、もみじ回廊です。
梨川の沿道がもみじ回廊になっています。
公共交通機関で行く場合、河口湖周遊バス「久保田一竹美術館」が最寄バス停です。
河口湖駅から約20分ですが、紅葉シーズンなど混雑時は1時間近くかかることがあります。
遊覧船ロープウェイ入口からは約10分です。
外国人観光客が、乗降の方法がわからずもたついてしまうとバスの停車時間が長くなり、結果、渋滞となってしまうようです。
停車中のバスを追い越せない程度の道幅なので、バスが動かないと道がふさがれてしまうのです。
料金は河口湖駅から片道380円、遊覧船ロープウェイ入口から片道260円です。
梨川に沿って、木々が赤や黄色に染まります。
イチョウとのコンビネーションも美しかったですよ。
紅葉シーズン終盤は、紅葉の川ができるのではないでしょうか。
16時以降は、ライトアップしています。
やや小ぶりな印象ですが、河口湖の紅葉といったらもみじ回廊です。
紅葉シーズンに河口湖に行ったときは、是非立ち寄ってみてください。
~河口湖~富士山パノラマロープウェイ
河口湖の紅葉スポットでもう一つはずせないのが、~河口湖~富士山パノラマロープウェイです。
展望台からの景色はもちろんですが、ロープウェイの上りの過程で見える紅葉も素晴らしいです!
詳細は、前回の記事を参照してください。→河口湖の紅葉を見てきましたー第2回遊覧船&ロープウェイ編ー
以上、全3回にわたり河口湖を紹介しました。
紅葉シーズンはもちろんですが、温泉や富士山など、紅葉シーズン以外でも楽しめるスポットがたくさんあります。
標高が高いので、夏は避暑地として過ごすこともできます。
東京から比較的近いので、ちょっと足をのばして観光したいというときは、河口湖はいかがでしょうか。