東京メトロの永田町駅と赤坂見附駅同一駅扱いで、改札内での乗り換えが可能です。
両者の距離は200メートル程度です。
今回は、永田町駅と赤坂見附駅の乗り換え方法についてまとめたいと思います。
永田町駅と赤坂見附駅

東京メトロHPより
永田町駅
永田町駅には、東京メトロ半蔵門線、有楽町線、南北線の3路線が乗り入れています。
3路線間の乗り換えについては、こちらの記事でまとめています。
半蔵門線の渋谷寄りのエスカレーターが、赤坂見附駅の連絡通路と接続しています。
赤坂見附駅
赤坂見附駅には、東京メトロ銀座線と丸ノ内線の2路線が乗り入れています。
上層部(B1階)に、銀座線の渋谷方面と丸ノ内線の荻窪方面のホームが島式で設置されています。
下層部(B2階)には、銀座線の浅草方面と丸ノ内線の池袋方面のホームが設置されています。
また、下層部ホームの渋谷・荻窪寄りに、永田町駅方面の連絡通路があります。
永田町駅から赤坂見附駅への乗り換え方
まず、半蔵門線ホームの渋谷寄りのエスカレーターを上ります。
有楽町線・南北線から半蔵門線への行き方は以下の記事をご確認ください。
上の記事の方法で半蔵門線ホームまで行き、ホームの端まで行ったところにあるエスカレーターです。
エスカレーターを一つ上ったら、左へ逸れます。
ここから連絡通路を、曲がったり上り下りしたりしながら進みます。
丸ノ内線・銀座線のB2階ホームに到着です。
銀座線の浅草方面と丸ノ内線の池袋方面のホームです。
銀座線の渋谷方面と丸ノ内線の荻窪方面のホームに行くには、付近の階段でB1階に上がります。
赤坂見附駅から永田町駅への乗り換え方
B2階ホームの渋谷・荻窪寄りに、永田町駅方面の連絡通路があります。
B1階ホームに下車した場合は、階段でB2階に下りる必要があります。
B2階ホームの渋谷・荻窪寄りの端まで行き、永田町駅方面の連絡通路に入ります。
あとは曲がったり上り下りしたり。
半蔵門線ホーム行きのエスカレーターを下ります。
半蔵門線ホームに到着です。
有楽町線・南北線への行き方は、半蔵門線ホームの端まで行き、あとは以下の記事をご確認ください。